style
グラフの構成要素のスタイル情報を設定します。
型: style、デフォルト: ""
クラスタサブグラフの場合、style="filled"
とすると、クラスタボックスの背景が塗りつぶされます。
構成要素に対してデフォルトのスタイル属性が設定されている場合、個々の構成要素はstyle=""
を使用して通常のデフォルトに戻すことができます。 例えば、グラフが
digraph {
edge [style="invis"]
a -> b
}
すべてのエッジを非表示にすると、b->c
エッジはこれを実行時にオーバーライドできます。
digraph {
edge [style="invis"]
a -> b
b -> c [style=""]
}
もちろん、構成要素は、そのstyle
属性を目的の値に明示的に設定することもできます。
- エッジ
- ノード
- クラスタ
- グラフ