style

グラフの構成要素のスタイル情報を設定します。

型: style、デフォルト: ""

クラスタサブグラフの場合、style="filled" とすると、クラスタボックスの背景が塗りつぶされます。

構成要素に対してデフォルトのスタイル属性が設定されている場合、個々の構成要素はstyle=""を使用して通常のデフォルトに戻すことができます。 例えば、グラフが

digraph {
  edge [style="invis"]
  a -> b
}

すべてのエッジを非表示にすると、b->cエッジはこれを実行時にオーバーライドできます。

digraph {
  edge [style="invis"]
  a -> b
  b -> c [style=""]
}

もちろん、構成要素は、そのstyle属性を目的の値に明示的に設定することもできます。

有効な対象
  • エッジ
  • ノード
  • クラスタ
  • グラフ

Graphvizのコードベースで"style"を検索

最終更新日 2024年4月3日: タイプミス修正 (efa0cae)